以前、幸福の科学の大川隆法先生について書くとお伝えしました。幸福の科学の大川隆法先生は、東大卒業後、アメリカでの会社員生活中に大悟されて、幸福の科学を設立されたそうです。
でも、アメリカの「ブラザーフット・オブ・ホワイトテンプル」のMドーリル先生(通信制大学を持つ、アメリカの秘密結社)の、「エメラルド・タブレット」(アトランティス人トート=エジプト神トート)と、「秘教真義」(ヒマラヤチベットのシャンバーラの教え)からのアイデアの様な気がします。
あと、思うんですけど、イエスキリストは歴史上存在しなかった架空の人物ではないでしょうか?処女から生まれる人間などいない(でんでんむしくらいですね。でんでんむしは両性具有なので。)
神からのギフト出版会の「神からのギフト」「与えつくしの愛」という、山村幸夫さん(とても高潔なスピリチュアルヒーラーで、心霊治療家として昔アメリカを中心に活動されていた。30代後半で他界)の本に書いてあるんですけど、大川隆法先生は、高橋信次先生(1980年代の霊能者にして起業家。霊導現象という、過去生リーディングで有名)のお弟子さんだったらしいです。
高橋信次先生には、高橋佳子先生という娘さんが居て、佳子先生はGLAという、キリスト教的な新興宗教を起こされてます。
つまり、幸福の科学とGLAは、同じ高橋信次先生系の2流派で、兄妹的な団体なんですね。この二つはとても仲が悪いみたいです。
エメラルド・タブレットを読むと、アトランティス文明について書かれてるんですけど、アトランティスの中心は、南極(地軸の反転で、温暖な土地だったのが、南極S極に移動してしまったようです。)だったようです。南極(アトランティス)から逃れた高度文明人が、エジプトとインド、ペルーに流れて、三つの古代文明を開いたようです。
アトランティスは、エヴァンゲリオンの元ネタですね、ぶっちゃけ。特務機関ネルフのマークは、南極ですし、セカンドインパクトは南極で起きてます。
まあ、幸福の科学のルーツは、高橋信次先生とM・ドーリル先生にあると思います。エル・カンターレ=トート神じゃないですかね。
山村幸夫さんの死因については定かでないんですけど、40歳手前で亡くなるというのは、毒殺ではないかと勘繰ってしまいます。アメリカで、クリスチャンでもないのに神の癒しなんかしたら、悪魔の御業と言われてしまいますから、熱心なクリスチャンに毒を盛られたのではないかと。
まあ、宗教なんて、非常に悪徳世界ですから、清らかな人は宗教なんて近づきません。超常的な能力なんて要らね。